丸森お米のクラフトビール 3種12本セット 宮城県丸森町  楽天ふるさと納税

【ふるさと納税】お米のクラフトビール3種飲み比べ12本セット/丸森町産コシヒカリ使用/送料無料

価格:25,000円
(2020/7/26 14:54時点)
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宮城県丸森町のふるさと納税の返礼品です。寄付額は二万五千円になります。

丸森町は県の最南端にあり、阿武隈高地に囲まれた盆地で、阿武隈川が流れる北部に平地があります。町の面積のほぼ1割が国有林になります。

この御礼の品は、副原料に丸森町産のお米を使っていることで、麦芽感が薄まりすっきりとまろやかな味わいに仕上がったビール。ビールの苦味が苦手でも、飲みやすいビールになっています。醸造所(ブルワリー)は異なるので、製品ごとに味わいが異なり、瓶の大きさや王冠のデザインも様々です。

セット内容は丸森タンゴ 330ml×4本、丸森ロケット 330ml×4本、丸森ゴールド 330ml×4本。

丸森タンゴは、京都府京丹後市にある丹後王国「食のみやこ」で醸造。お米の芳醇な香りとまろやかな味わいを特徴としています。デザインは猫神をモチーフにした猫がタンゴを踊っているものです。

丸森ロケットは丸森町の隣の角田市にある「仙南シンケンファクトリー」で醸造したもので、原材料にはギャラクシーを中心に香り豊かな5つのホップと角田産モルトを使っています。角田市にあるJAXA宇宙センターのロケットに乗って猫神が宇宙を目指しています。

丸森ゴールドは岩手県一関市にある世嬉の一酒造で醸造しているもので、柑橘系の香り漂うゴージャスで華やかな味わいが楽しめます。副原料には山椒とゆずを使ったことで、爽やかな甘さがプラスされ、ゴールドの名にふさわしい黄金色の芳醇なビールになっています。猫神が一関市の中尊寺金色堂を思わせる金色の屋根に乗っています。

地ビール・クラフトビールは近年、大きな注目を集めている分野。日本ではかつてはビール製造は大手資本でなければ出来ないような酒税法上の規制がありましたが、それが1994年に緩和されて、小規模な事業者もビール製造が可能になりました。それで一時はたくさんのマイクロブリュワリーが生まれましたが、品質面で大手メーカーと比べて魅力のあるものでない製品も多く、次第に飽きられてきました。

しかしアメリカで生まれたクラフトビールのブームが日本にもやってきて、高品質なビールを少量生産するのに小規模醸造所の方が有利で、再び地ビール、クラフトビールが注目を集めるようになりました。クラフトとは職人が丁寧な手仕事で作り上げたという意味で、これは日本に多い職人気質の作り手の活動にも合って、再び増えています。

この返礼品は、楽天ふるさと納税で見つけたものです。価格、期限など記事の内容は作成時点のものになりますので、変更されている場合があります。また、季節商品は終了している場合もあります。必ず楽天サイトでご確認ください。

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