龍勢　純米大吟醸【720ｍｌ×1本】　　広島県竹原市　　楽天ふるさと納税

【ふるさと納税】日本酒龍勢純米大吟醸 720ml×1本　【日本酒純米酒お酒アルコール晩酌家飲み宅飲み藤井酒造代表銘柄伝統の技】

広島県竹原市

￥ 13,000（2024/04/25 18:00時点）

広島県竹原市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は一万円。

竹原市は、古くから瀬戸内海の交通の要衝として発展した港町で、江戸時代には製塩業でも有名でした。現在では、古い町並みが残り、安芸の小京都と呼ばれています。

今回の御礼の品は、龍勢の純米大吟醸の720ml瓶になります。龍勢は竹原市で1863年（文久3年）に創業した藤井酒造という酒蔵の銘柄で、明治40年の第1回全国清酒品評会（現在の全国新酒鑑評会）で最高位の優等賞第一位を受賞しています。現在の龍勢はその蔵にとっては”重たい”酒銘を1974年に復活させたものになっています。

藤井酒造は純米酒のみを醸す純米蔵で竹原は地下水を水道水として使えるほど仕込み水に恵まれた土地で、この水の良さが酒造りにも活かされています。

竹原の重要伝統的建造物群保存地区の「竹原町並み保存地区」にあって、酒蔵の一角を交流スペースとして開放しています。

今回の純米大吟醸はヴィンテージコレクション、リミテッドシリーズなどの限定品とは違うクラシックで、定番品として一番愛されているシリーズになります。

黒ラベルの純米大吟醸は、山田錦を100%使った龍勢ブランドの代表的なもの。控えめながらも熟したバナナのような芳醇な品のある吟醸香は食欲をそそり、味わいはしっかりとした麹の甘みと米が持つ深みを最大限に感じられるタイプのお酒です。

ロンドンで開催されたInternational Wine Challenge 2007において純米吟醸・純米大吟醸部門の最高賞であるリージョナルトロフィーを獲得したお酒です。

この返礼品は、楽天ふるさと納税で見つけたものです。価格、期限など記事の内容は作成時点のものになりますので、変更されている場合があります。また、季節商品は終了している場合もあります。必ず楽天サイトでご確認ください。