宮城県大崎市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は三万円。
大崎市は、宮城県の北西部に位置する市で後期旧石器時代から縄文時代草創期から始まり、古墳時代の遺跡座散乱木遺跡の発掘で3万年前からこの地域で人々が生活していたことが判っています。古墳時代には東北最大級の前方後円墳があり、飛鳥時代に奥州の重要な拠点となり、南北朝時代には斯波家兼が奥州管領ににんめいされ、伊達政宗もこの役職を自称してこの土地を収めました。
今回の御礼の品の仙台牛は、清らかな水で育ったササニシキとひとめぼれなどの麦わらを贅沢に食べて育った和牛。およそ3年かけて丁寧に育てられ、肉質にぶれが少なく、格付けのもの5等級という一定の規格を保った美しい仙台牛が生まれます。
今回の御礼の品は、その仙台牛の焼き肉盛り合わせ800g。三角バラ、バラ、ミスジ、イチボ、ランプなどの5種盛り合わせになります。
もみダレとつけダレの二種の秘伝のタレでお好みで愉しめます。
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