大分県佐伯市のふるさと納税の返礼品です。寄付額は55000円になります。
佐伯市は「さいきし」と読みます。佐伯藩の城下町として栄えた江戸時代から「佐伯の殿様、浦でもつ」といわれるほど海の幸に恵まれています。
佐伯市は大分市の南東約60kmの場所に位置し、東部は日豊海岸国定公園の豊後水道に面していて、日本有数のリアス式海岸になっています。概ね南海型気候に属し、高温多湿で降雨量が多くなっています。
この御礼の品は、さっと解凍するだけで豊後水道で育った上質なカワハギの刺し身を楽しめます。
刺し身以外にも、カルパッチョやカワハギ丼、肝あえ等アレンジもできます。
カワハギはフグ目カワハギ科の魚でザラザラとした丈夫な皮に覆われています。この皮膚は料理のときにすぐに剥がせることから、カワハギという名前の由来になっています。
脂肪が少なく歯ごたえのある白身で、刺し身にする際には薄造りにします。また肝も美味で珍重されています。
コメント